2010年07月04日

栗東駅前アイドル調教センター

それはこんな風に始まりました…

今年1月、中山競馬場のある船橋法典で企画をやることになり、競馬場も近いからと「放電ケイバ」なるゲームを考えて実施したところ、非常に単純なレースゲームなのですが、地域のこどもたちに大うけ。
その後、3月には足立区千住で「参勤交代レース」としてスケールアップしたところ、お父さんなども巻き込んで盛り上がりました。
こうした「成功」を背景に、自信をもって「栗東ならトレーニングセンターだろう」と考えたわけです(栗東にはサラブレッドのトレーニングセンターがあって有名)。
栗東トレセンはけっこう栗東駅からは遠くにあります。そこで今回の企画でやるレースは「栗東駅前トレーニングセンター」とし、当然、馬によるレースを想定していました。
そして今日、栗東芸術文化会館さきらとの企画「おまつりファクトリー」の始動にあたり、さきらボラコミのみなさんが必死にプラダンを切る中でひとりヒマそうにしていた中学1年生の女の子に「トレセンつくらない?」「えー、嵐ならいいけど」ということで生まれたのがこれです

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そう、嵐メンバーを「コマ」にしてこれをゴルフのように順番にたたいて進め、順位を競う「栗東駅前アイドルトレーニング(調教)センター」の誕生です!

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大の嵐ファンの女の子が大事に大事につくった「センター」(いつの間にか「嵐ライブ会場」と呼ばれていました)。その思いとは裏腹に、ゲームに参加した小学生4人のうち男の子3人は確実に嵐メンバーの名前を知らないという(ひとのこと言えませんが)。
「ゼッタイ、めちゃくちゃにさせられる!誰にもさわらせんといて!」という悲痛な叫びもむなしく、目を覆う少女の前でレースは混戦状態へ

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約1時間にもおよんだレース(途中、「実況やって」と何度もせがまれました)の勝者はいったい誰だったかわすれましたが、非常におもしろい「作品」に仕上がったように思います。
インスタレーションとしても欲望がもれていておもしろいし、それを全然意に介さない人たちが使うという状況がまたすばらしい。

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今後、発展の見込まれる企画、仕掛けになってきました。
本当にさまざまな思いをもった人が集うことでおもしろいものができていく。ワークショップの醍醐味ですね。
「おまつりファクトリー」、今日の最大の収穫と言ってもいいかもしれません。


posted by 門脇篤 at 17:02| 滋賀 ☀| Comment(0) | おまつりファクトリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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