栗東から届いたダンボールのお城

昨日、滋賀県栗東のさきらボランティアコミュニティから届いたダンボールのお城。仙台のまちとアート研究所にパッキングされた状態で保管されていますが、こども研究員たちはこれがいたく気になるようで、開けて中を見てみることに。
中からはたくさんのダンボールのお城が出現！
こども研究員たちは歓喜の声をあげながら組み立てて中へ。
明日はこれらが仙台長町の仮設住宅広場に設置されます。このお城は双子のお城で、同じものが栗東にもあり、さきらシンボル広場に設置されます。

仙台長町の仮設住宅からメッセージ

仙台長町にある仙台市最大の仮設住宅「あすと長町仮設住宅」の自治会長・鈴木さんから滋賀・栗東のみなさんへ向けたメッセージをいただきました。




明日、12/17（土）16：30から仙台あすと長町仮設住宅広場でキャンドルを点灯します。これを受けて翌12/18（日）16:30より滋賀県栗東市にある栗東芸術文化会館さきらシンボル広場でキャンドルを点灯します。

プラダンエントランス完成

11月下旬から作っていた仙台あすと長町仮設住宅集会所エントランスを飾るプラダンブロックの設置が完成しました！
去年今年と滋賀 栗東のみなさんと作ったプラダンも多数含まれています。
明日はここで仙台と栗東を結んで「双子の星プロジェクト」が「アート・インクルージョンクリスマスプロジェクト」への参加企画として行われます。仮設住宅の自治会長鈴木さんは残念ながら明日は東京へ出張されるということで、滋賀・栗東とさきらボラコミへのメッセージをいただくことができました。
「仙台の火を滋賀へおつなぎします。この火をよろしくお願いします」とのこと。メッセージは18日、さきらシンボル広場で16:30から行われるファンタジーロールプレイングで流される予定です。